サトエリ結婚&妊娠!ブログで電撃発表

  • 2015.01.31 Saturday
  • 20:39
結婚と妊娠を電撃発表した佐藤江梨子(写真は2004年9月15日)
結婚と妊娠を電撃発表した佐藤江梨子(写真は2004年9月15日)

 タレント佐藤江梨子(33)が31日、自身のブログで結婚と妊娠を発表した。お相手は45歳の一般男性で、婚約指輪はプロポーズされた1年半前に受け取ったという。

 「私、佐藤エリコは、本名が佐藤でなくなりました。先日、かねてよりお付き合い、婚約させていただいた方と入籍させていただきました。そして、私のおなかの中には新しい命が宿っております。私もだんなも、子どもがほしくて念願かなっての妊娠でした」

 妊娠期間は明記していないが、まだ安定期には入っていないという。

 「突然の発表で、すみませんでした。本当は、もう少し安定期入った後に発表したかったのですが、友だちに話しても会ってもいないのですが…いろいろあって自分の大切な方々にお伝えしないままでいるのは、もう耐えられなくなり発表させていただくこととしました」

 母になる喜びが抑えられないようで、「妊婦さん用のタイツや妊娠線防止クリームなどを西松屋さんへ行ってそろえます。いつも、子供服も友だちのお子さん用に購入していたものが、これからわが子のベビー服も見られる! と思うだけで、お店でうれしくて号泣してしまいそうです」と思いをしたためている。

 今後の仕事については「健康第一にマイペースにお仕事も頑張ります」としている。

 佐藤は、06年10月に歌舞伎俳優市川海老蔵との交際が発覚も、07年2月に破局していた。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20150131-1428746.html日刊スポーツ

おめでとう!これでチチも安心。

ベネッセ情報流出、新たに363人が提訴

  • 2015.01.30 Friday
  • 20:28
ベネッセコーポレーション(岡山市)の顧客情報流出事件で、個人情報の漏えいでプライバシーを侵害されたとして、保護者と子供ら計363人が30日、同社側に計2820万円の慰謝料などの支払いを求める訴訟を東京地裁に起こした。
 訴状によると、保護者ら成人は1人5万円、未成年の子供は「今後、受験など多くの場面で情報を悪用される恐れがある」として1人10万円の賠償を求めた。情報流出を巡っては、29日に1789人が計約9800万円の賠償を求める訴訟を起こすなど、同社側に対する集団提訴の動きが広がっている。

 ベネッセホールディングス広報・IR部の話「訴訟に関してはコメントを差し控える」

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150130-OYT1T50129.html読売新聞

『会いたい』歌詞改変裁判に小柳ルミ子、小林幸子が戦々恐々?

  • 2015.01.30 Friday
  • 20:20
《カラオケみんなが歌って いっぱいお金入るって まったくウソじゃない 歌手は一銭ももらえない 泣きたい》−−1990年代を代表する自身の名曲『会いたい』をこんな替え歌にして披露した沢田知可子(51才)が、窮地に陥っている。

沢田がこの替え歌を歌ったのは2013年9月、『さんまのスーパーからくりテレビ』(TBS系)でのこと。放送を見た同楽曲の作詞家の沢ちひろは、「歌詞に敬意を払っていない」と激怒したというのだ。

さらに沢田は2014年7月に、『会いたい』のタイトルと歌詞を無断で一部改変した曲を収録したアルバムを発売。これに対し、沢は同年12月、「著作者人格権を侵害された」として、沢田に慰謝料200万円を求める裁判を起こしたのだ。

「沢さんによれば、『会いたい』の詞は幼い頃に死に別れた自分の母との思い出をベースにして書いたものなのに、沢田さんがさまざまなメディアで自分の体験談であるかのように語っていて、そのことに昔から不信感を募らせていたそうです」(音楽関係者)

1月20日に大阪地裁で始まった裁判では、沢田が沢に対して謝罪文を送り、和解申し入れをしたが、沢が拒否していたことも明らかになった。

今回の裁判でスポットが当たった「著作者人格権」。これはわかりやすく説明すると、「著作者が著作物に込めた思想や感情等を、著作者の意に反して勝手に改変されない権利」というもの。

「例えば『替え歌メドレー』で有名な嘉門達夫さんの場合、替え歌を出す際は、すべて歌手や作詞作曲家に許可を得ているし、CMソングの場合は企業にも許可を得た上で歌っています。みんな笑って聴いていますが、替え歌って実は極めて繊細な問題をはらんでいるんです」(別の音楽関係者)

実際、この沢田の騒動を受けて、今、戦々恐々としている大物歌手がいるという。

「小柳ルミ子さん(62才)は沢田さんと同じ番組で、『お久しぶりね』の替え歌を披露していたし、この番組の替え歌コーナーの常連である小林幸子さん(61才)も、『もしかして』など、数々の代表曲を替え歌にして歌っています。

今回の訴訟を機に、“私も不愉快な思いをした”として抗議する作詞家が出てきてもおかしくありません。さらに、沢田さんはワイドショーの直撃に、“番組スタッフから、替え歌はこちらが用意するからあなたは歌うだけでいいと口説かれた”と釈明していました。これが本当なら、番組制作陣も共同責任を問われるべきだという声まで上がっています」(前出・音楽関係者)

※女性セブン2015年2月12日号

NEWSポストセブン

「新しい弁護士・社労士像を作る」ベンチャー企業の無料法律相談センター、東京で始動

  • 2015.01.30 Friday
  • 19:37

厚生労働省は1月30日、海外から進出してきた企業や創業まもないベンチャー企業が、従業員の「雇用問題」を弁護士や社会保険労務士に無料で相談できる「雇用労働相談センター」を、東京・赤坂のアーク森ビル内に開設した。国の国家戦略特区の取り組みの一環で、福岡市と大阪市に続いて3カ所目となる。

同省が、コンサルティング会社のドリームインキュベータに運営を委託。労働関係の法律や企業法務にくわしい弁護士と社会保険労務士が常駐し、採用や解雇などに関する日本の「雇用ルール」について、1回2時間、最大2回まで「無料」でアドバイスする。企業が支障なく事業展開できるように支援する一方、長時間労働の抑制や雇用の安定につなげることを目指す。

この日は午前10時からオープニングイベントが開かれた。同センターの代表弁護士をつとめる久保利英明弁護士が「弁護士はいつも紛争が起きてからノコノコとやってきて、より混乱させる存在だと思われている。しかし、大きなトラブルが起きたあとに立て直すのは大変だ」と強調。「弁護士の仕事は本来、紛争の未然防止にある。どうやったら戦略的に良い会社が作れるのか、働く人たちを幸せにできるのかということに貢献したい」と語った。

●「相談者の潜在的ニーズを発掘する」

昨年11月にオープンした福岡市のセンターに続いて、東京のセンターの運営にも携わる多田猛弁護士はイベント終了後、弁護士ドットコムの取材に応じ、「気軽に相談に来て、『弁護士は結構使えるね!』と思ってもらえるようになりたい」と意気込みを語った。

多田弁護士は、センターの特徴について「一般的な法律相談と違って、相談者の潜在的ニーズを発掘することや、問題点をあぶり出すことがポイントになる。新しい弁護士像や社労士像を私たちが作っていこうとしている点が画期的だ」と述べた。

オープニング直後、さっそく訪れた都内のベンチャー企業経営者は「学生のインターンシップを採用しようと思っているが、どういう契約にしたら良いのかわからない」と弁護士に相談していた。相談が終わった後には「ベンチャー企業にとって、一般的な法律事務所は相談料が高いが、無料で相談できて、ひとまず安心した」と語っていた。

今後、センターでは、弁護士や社労士が、相談を希望する企業を訪問してアドバイスするほか、月に1回程度、セミナーを開催する予定。

http://www.bengo4.com/topics/2620/

「クロネコさん、怒ってる」…「メール便」廃止に大反響

  • 2015.01.30 Friday
  • 12:30
 

 ■“怒りのメッセージ”が大反響

 「クロネコさん、怒ってる」−。インターネット通販の安価な発送手段としてよく使われるなど、ネット民になじみが深い配送サービス「クロネコメール便」。だが、運営するヤマト運輸が先日、同サービスを3月末で廃止すると発表したことが、大きな反響を呼んでいる。特に注目を集めたのは、同社のサイトに掲げられた“怒りのメッセージ”だった。

 「郵便で送ることは許されても、メール便で送ると罪に問われ、罰せられる書類があります。『手紙』です」。ヤマト運輸は22日、顧客に向け、こんな書き出しの「重要なお知らせ」を発表した。現行の郵便法では、手紙などの信書をメール便で送ると、刑事罰が科されるためだ。

 続いて同社は、「『信書』はメール便で送ることができません。しかし、何が信書かは曖昧で分かりにくいものとなっています」「管轄する総務省の窓口に問い合わせても、その書類が信書なのかどうか即答できない事例が多発しています」などと指摘する。

 ◆「信書」の解釈めぐり…

 そうした制度的な問題のため、顧客が郵便法違反で書類送検や事情聴取を受けたケースがあったことも紹介。「お客さまが罪に問われるリスクを防ぐため、クロネコメール便を廃止します」と結び、4月に開始する代替サービスへの切り替えを呼び掛けた。大企業の広報文としては異例な、所管官庁や現行法制への強い批判を言外ににおわせる内容だ。

 これを受け、ネット上の各種掲示板やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)サイトでは、「1行目から単なるビジネス通知を逸脱している」「無念を通り越し、何かがあふれてる」と、行間に込められた怒りのメッセージをくみ取る意見が続出。

 大勢としては「完全に郵政の既得権益ってやつだよなあ」「独占事業への果敢な挑戦だ。がんばれ」などと共感の声が目立った。

 ただ、サービスの利用者とみられるネット民からは「書籍、CDなどを100円以下で安く送れなくなり、非常に残念」「1通のメール便でも集荷に来てくれたから便利だったのにな」といった不満も。

 「廃止は、個人間の荷物が82円では採算が合わないというだけじゃないのかなぁ。利益が出そうなところは新サービスとして残すようだし」と、同社が発表した内容以外にも理由があるのではないかと臆測する投稿も少なからず見られた。

 ◆「ヤマト魂」で決断!?

 もともとヤマト運輸は、民間企業として初の個人向け小口配送事業「宅急便」を昭和51年に開始した小倉昌男元社長の時代から、許認可権を持つ旧運輸省(現国土交通省)や、旧郵政省(現総務省)と激しいバトルを繰り広げながら事業の拡大を続けてきた企業だ。

 信書についても、日本郵政グループが事実上独占していることをかねて問題視。あいまいな信書の定義をめぐり、現行の内容物基準でなく、サイズなど外形基準に変えることを総務省に求めていたが、現時点では受け入れられていない。

 ライバルである日本郵政は今秋、いよいよ株式上場を果たす見込みとなっている。こうした経緯を踏まえ、ネットでは「郵政省(当時)と闘うヤマト運輸の遺伝子は今も健在だ」「『ヤマト魂』を感じた」などと、ヤマト運輸の決断を評価する書き込みが相次いだ。(磨)

【用語解説】メール便

 物流各社の宅配便配送網を利用して、書類やカタログなど、郵便法上の「信書」に当たらない軽量な荷物を低料金で運ぶサービス。平成9年にヤマト運輸が始めた「クロネコメール便」が元祖で、安価な代わりにトラブル時の補償は限られる。国土交通省によると、25年度のメール便取扱冊数は約56億冊で、シェアは日本郵便の「ゆうメール」が59%、クロネコメール便が37%。

http://www.iza.ne.jp/kiji/economy/news/150130/ecn15013012300023-n1.html

欧米人は「斬首」で日本人は「殺害」---「イスラム国」人質殺害映像の新聞報道について

  • 2015.01.30 Friday
  • 06:00
1月25日付朝刊の朝毎読3紙

写真拡大

■湯川さんはどうのように殺害されたのか

過激派組織「イスラム国」はアメリカ軍による空爆を受け始めた2014年8月以降、英米人の人質を次々と殺害してインターネット上に映像を公開してきた。日本の主要紙は殺害シーンを具体的に伝え、イスラム国の残忍性を浮き彫りにした。

最初に殺害されたのはアメリカ人ジャーナリストのジェームズ・フォーリー氏。映像が同年8月19日に公開されると、翌20日付夕刊で朝日は「黒ずくめの男がナイフで首を切った」、毎日は「黒服・覆面の男が(中略)ナイフで男性の首を切った」と説明している。

同年9月2日には別のアメリカ人ジャーナリストのスティーブン・ソトロフ氏が殺害された映像が公開された。これについて、翌3日付夕刊で読売は「ナイフで首を切断する手口」、産経は「斬首して殺害」と報じている。

日本人の人質についてはどう伝えているのだろうか。

1月24日夜になり、イスラム国によって湯川遥菜(はるな)さんが殺害されたとみられる映像が公開され、日本中にショックが広がった。主要各紙は翌25日付朝刊の1面トップニュースとして「殺害か」などと伝えるなか、湯川さんとみられる男性について次のように描写している。

〈 映像の中で男性は、横たわる湯川遥菜(はるな)さん(42)とされる男性の写真を手にし、「私は後藤健二です」などと英語で話す男性の声が流れた。 〉(読売)

〈 オレンジ色の服を着た後藤さんと見られる男性が、湯川さんとみられる人物がひざまずいている写真と、地面に体が横たわっている写真を持っている。 〉(朝日)

〈 映像では、後藤さんが、湯川さんのひざまずく姿などを写したとみられる2枚の画像を手にしているように見えるが、合成された可能性もある。 〉(毎日)

湯川さんとみられる男性がどのように殺害された可能性があるのか、これを読んだだけでは分からない。イスラム国の残忍性はよく知られており、どのような映像だったのか知りたい読者は多いと考えられる。そんな状況下で、朝毎読の3紙はあえてあいまいな表現を使ったわけだ。

■なぜ映像の内容について説明しないのか

斬首に特別な意味合いがあるとすればニュース価値は高い。イスラム政治思想の専門家で東京大学準教授の池内恵氏は、斬首による処刑場面を全世界に公開する手法について、1月20日発売の自著『イスラーム国の衝撃』(文春新書)の中でこう書いている。

〈 「狂信者が残酷な行為を行っている」と捉えるだけでは説明できない。背後の綿密な計算と演出に注目すべきである。 〉

残酷な映像をそのまま見せるわけにはいかないのは当然だ。ただ、どんな内容の映像なのか記事中でもまったく説明していないとなると、読者にしてみればいくつか疑問が湧いてくることだろう。

家族へ配慮してあいまいにしたのか。政府からの指示に従ったのか。それとも大したニュース価値はないと判断したのか。その場合、フォーリー氏やソトロフ氏についてはなぜ具体的に説明したのか。日本人と外国人で紙面上の扱いを区別しているのか。

全国紙の中で産経は違う対応を見せた。日本人と外国人で区別せず一貫している。1月25日付朝刊でこう書いている。

〈 画像は日本時間の24日午後11時すぎに投稿。後藤さんとみられる男性は、首を切断されたように見える別の男性の写真を掲げ、英語で「仲間のハルナ・ユカワがイスラム国の土地で殺された写真」と説明。 〉

ニュースサイト「J-CAST」も1月25日公開の記事で指摘しているように、単に「殺害」と表現することが多い日本メディアと違い、欧米メディアは「斬首」「首切断」などと踏み込んで報道している。

しかも記事中ではなく、見出しで言及するケースが目立つ(上記の産経記事は見出しでは言及なし)。湯川さんが殺害されたとみられる映像が公開された直後の主要紙から、いくつか見出しを選んでみた。

〈 イスラム国の日本人人質、首を切り落とされた遺体を示す映像 〉(米ニューヨーク・タイムズ紙)

〈 イスラム国は日本人人質の斬首を主張、残りの人質解放へ新たな要求 〉(米ワシントン・ポスト紙)

〈 イスラム国による斬首は明らかで、日本の指導者は言葉失う 〉(米ロサンゼルス・タイムズ紙)

〈 首切断で日本に怒り広がる、イスラム国は残る人質の殺害も予告 〉(英タイムズ紙)

イスラム国の残忍性を示す証拠として、欧米メディアは明らかに映像の内容にニュース価値を見いだしている。人質が母国人であろうと外国人であろうと、報道に際しては同じように対応している。

その意味で、朝毎読の3紙は二つの説明責任を負っている。第1に、なぜ映像の内容について説明しないのか。第2に、なぜ日本人と外国人を区別しているのか。英米人人質がどのように殺害されたのか以前の報道によって覚えている読者にしてみれば、素朴な疑問であるはずだ。

私が直接問い合わせてみたところ、毎日は広報部経由で「記事中で『ナイフで首を切り・・・』などと表記したこともあります。しかし、続報では、残酷な表現は避けています」「記事中の表現は、記事ごとに判断しています」と回答した。

朝日も広報部経由で「湯川さんの画像については解明されていない部分が非常に多く、現時点ではさまざまなことを断定的に書くことはできないと判断しています」「動画が出回ったフォーリー氏の件と今回の湯川さんの画像の件を比較して論じることはできないと思います」と説明した。

■映像の内容はニュースの中核部分である

説明責任を怠ったという点では、1月16日公開の当コラムで取り上げた「シャルリー・エブド襲撃事件」報道も同じだ。

1月7日、連続テロ事件で仏週刊新聞「シャルリー・エブド」のパリ本社が襲撃され、風刺漫画家らが殺害された。きっかけは、過去に同紙が表紙に使ったイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画とみられている。

ここで報道機関は難しい対応を迫られた。表現の自由を優先して風刺画を転載するのか、それともイスラム社会へ配慮して転載を見送るのか、高度な編集判断を下さなければならなくなったのだ。風刺画はニュース価値が高いだけに、転載見送りの場合は読者に対する説明責任が発生する。

しかし日本の全国紙は、事件から1週間近くにわたって風刺画転載を見送り続けるなか、読者に対してそろって何の説明もしないままだった。朝毎読の3紙が転載見送り理由を説明したのは、シャルリー・エブドが特別号を発行し、再びムハンマドの風刺画を表紙に使った1月14日以降になってからだ。

ムハンマド風刺画の場合、転載したメディアは「実物を見せて読者に判断材料を提供」と言い、転載を見送ったメディアは「記事中で内容について説明」と言った。人質殺害映像の場合、内容が残酷であるため、メディアには「実物を見せて読者に判断材料を提供」という選択肢はない。

となると必然的に「記事中で内容について説明」になる。それもやらないというのであれば、新たな説明責任が出てくるのではないか。以前は「記事中で内容について説明」を実行していたのに今回は不実行となれば、なおさらだ。

「映像の内容まで具体的に説明するのはやり過ぎ」という見方もあるだろう。しかし、映像の内容はニュースの中核部分である。ここをあいまいにするのであれば、報道機関としては突っ込んだ議論を社内で行い、議論の中身も読者に見せてはどうか。

著者:牧野 洋
『メディアのあり方を変えた 米ハフィントン・ポストの衝撃』
(アスキー新書、税込み800円)
好評発売中!



http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41918現代ビジネス 

「人を殺して達成感」 容疑の名大女子学生供述

  • 2015.01.30 Friday
  • 05:05

 名古屋市内のアパートで無職森外茂子(ともこ)さん(77)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された名古屋大の女子学生(19)が「人を殺して達成感があった」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かった。

 女子学生のものとみられる短文投稿サイト「ツイッター」には事件当日、「ついにやった」との書き込みがあった。愛知県警によると、女子学生は「中学生のころから人を殺してみたかった」と話す一方、「(森さんが)たまたま殺害の対象になったことは申し訳ない」とも供述しており、今後女子学生の心理状況の解明を進める。

 県警が女子学生の部屋から過去に起きた殺人事件に関する書籍を複数押収したことも分かった。

 県警によると、女子学生は森さんを殺害したとされる昨年十二月七日の翌日夜に夜行バスに乗り、実家に帰省。森さんを捜していた県警千種署は、最後に森さんに会ったのが女子学生とみられることから名古屋市に戻るのを待ち、話を聴く約束を取り付けた。

 女子学生は事件発覚前日の今月二十六日に母親とともに名古屋市に戻り、母親はホテルに宿泊。女子学生は自宅アパートに泊まり、遺体を風呂場に放置したまま部屋で一夜を過ごした。翌二十七日に部屋を訪れた警察官が遺体を見つけた。

 捜査関係者によると、女子学生は「高校時代に同級生に毒を飲ませた」と供述。女子学生が通っていた宮城県の高校によると、同級生が視力低下で一時休学したことがある。宮城県警は二十九日、傷害容疑で捜査を続けていると明らかにした。

 名古屋大は二十九日、浜口道成学長名で「今は痛恨の思いで捜査の推移を見守っています」とのコメントを出した。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015013002000135.html東京新聞2015年1月30日 朝刊

前田敦子さんらの合成写真掲載、週刊実話に賠償命令

  • 2015.01.29 Thursday
  • 17:23
綾瀬はるかさんや前田敦子さんら女性芸能人8人が、「週刊実話」に無断で合成写真を掲載されたとして、発行元の日本ジャーナル出版などに1人あたり1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が29日、東京地裁であった。長谷川浩二裁判長は「限度を超えた侮辱行為で、名誉を傷つけた」として、同社などに1人あたり80万円の支払いを命じた。

問題になったのは、週刊実話2013年11月21日号。8人を含む女性芸能人25人の写真に裸の胸のイラストを合成する記事を3ページにわたって掲載した。判決は、「肖像を無断で利用して意図的に露骨な性的表現をし、肖像権などを侵害した」と判断した。

http://www.asahi.com/articles/ASH1Y5580H1YUTIL01Z.html朝日新聞デジタル

いわゆるアイコラ(アイドル・コラージュ)のエスカレートしたものですね。




 

「EXILE終わったな」オリコンが“ミュージックカード合算”廃止で、エイベックスに激震!!

  • 2015.01.29 Thursday
  • 17:00


exile1024.JPG
EXILEのミュージックカード。

 オリコンが28日、音楽ランキングに合算しているミュージックカードの集計を、4月6日付のデイリーランキング以降、取りやめると発表した。

 ミュージックカードとは、シングルやアルバム音源などの音楽コンテンツを、カード型で販売する商品形態。2012年に日本で初めてEXILEが採用して以降、エイベックス所属アーティストを中心に広がりを見せた。しかし、1枚300〜500円程度とCDに比べ安価な上、トレーディングカードとしての要素が強いため、オリコンチャートに合算されることへの批判が強まっていた。

 オリコンは、方針変更の理由として、「(1)ミュージックカードによるダウンロード率は『音楽パッケージの販売』と認定するにはその数字が低すぎる」「(2)CDより安価な設定の上、複数枚のまとめ買いを誘引する作品など、社会通念上、独立した一枚のヒットとは言い難い作品も散見され、且つ今後も同様な発売企画が進行しているなどの問題点を認識しました」という2点を挙げ、「『音楽のヒットを正確に伝える』という弊社の使命に照らし、看過することはできない」と発表。なお、混乱を避けるため、過去の集計の変更はしないという。

 これに、ネット上では「おいおい、4月までは続けるのかよ」「EXILE終わったな」「握手券付きCDも集計から外せよ」「エイベックスざまあ」といった声が見受けられる。

「EXILEのシングル『EXILE PRIDE 〜こんな世界を愛するため〜』(rhythm zone)のミリオン達成も、ミュージックカードなしではかなわなかったでしょう。昨年、EXILEのライブ会場では、カード全14種類を購入すると『非売品ミュージックカードコンプリートファイル』がもらえる商法などを取り入れ、1枚500円のカードが飛ぶように売れていましたから。また、最近ではSKE48が握手券付きCDとは別に、各メンバーの写真がプリントされたミュージックカード全64種類を発売。この商法は、すでに見過ごせないレベルにまでエスカレートしています」(音楽ライター)

 もはや、“特典ランキング”と化している昨今のCDチャート。「音楽のヒットを正確に伝える」という指針にオリコンが近づける日は、果たして訪れるのだろうか?

http://www.cyzo.com/2015/01/post_20417.html日刊サイゾー 

ベネッセ流出1700人提訴 1人5万5000円求め

  • 2015.01.29 Thursday
  • 15:51

 ベネッセコーポレーションの顧客情報流出事件で、重要な個人情報が漏れたとして、顧客千七百人以上が二十九日、ベネッセ側に一人当たり五万五千円の損害賠償を求める集団訴訟を東京地裁に起こした。原告は東京の弁護士らが昨年十二月に結成した「被害者の会」に参加したベネッセの顧客ら。被害者の会は、今後さらに参加希望者が増えれば追加提訴も検討する。

 ベネッセホールディングスは昨年九月、流出した個人情報が約二千八百九十五万件との推計を発表し、被害に遭った顧客に五百円相当の金券を配布すると表明。原告側は「家族の生年月日や住所、電話番号などが第三者に漏れて大きな不安を感じている」と主張し、「わずかな謝罪で済まそうとする態度に憤りを感じる」と批判している。

 提訴後の記者会見で原告側弁護団は「正当な被害回復を求めるとともに、このような情報漏えいが二度と起こらないよう提訴した」と話した。ベネッセホールディングスは「訴訟に関するコメントは差し控える」としている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015012902000261.html東京新聞

2015年1月29日 夕刊

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< January 2015 >>

selected entries

archives

recent comment

  • アヴァンギャルドおやじの節約ベンツ日誌 オイル交換編 ちょっとブレイク
    内田 (02/23)
  • アヴァンギャルドおやじの節約ベンツ日誌 オイル交換編 ちょっとブレイク
    管理人 (02/23)
  • アヴァンギャルドおやじの節約ベンツ日誌 オイル交換編 ちょっとブレイク
    satoshi (02/19)
  • 興行収入予想60億円も…キムタク「HERO」は雑音消えず
    しねまっこ (07/28)
  • 英王子のお相手ケイト・ミドルトンさんの家柄
    P (12/05)
  • 英王子のお相手ケイト・ミドルトンさんの家柄
    J (12/04)
  • 英王子のお相手ケイト・ミドルトンさんの家柄
    N (11/22)
  • 謹賀新年
    (01/01)
  • ジャーナリスト 筑紫哲也
    平田陽三 平田病院 (07/13)

recent trackback

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM